
はじめに
本日のトピック
2019/09/27に第二回口頭弁論が行われたようです。
今回は行ってみたかったのですが、所用で行けず…
結果が色々なところでまとまっているので、注意喚起として記録します。
今回の裁判自体も、前回と違うのは、代理人がいる点です。
ただ泉氏本人はいませんし、弁護士もいません。
そして、開廷5分で終了しました。
その頃、泉氏はというと、、、
スイスで山登り!裁判なんて知らん!と意思表明しています。
泉信者さんも「さすが泉氏!」とか崇拝しないでくださいね。
裁判から逃げ続けているのですから。
概要
さて前回の第一口頭弁論が開廷2分で閉廷する、という異例の事態?からはや2ヶ月。
第二回口頭弁論が行われる予定でしたが、開廷5分で閉廷する、というまた同じ状態で何も進まず。
泉氏は時間稼ぎ、というよりも、民事で負けても問題ない!と思っているようです。
個人的には、刑事事件にして引っ張ってきた方がいい気がします。
このままだと国外逃亡とかありえそうです。
訴訟をまとめた記事
第1回口頭弁論をまとめた記事
※当サイト内で掲載された情報は、充分に確
泉忠司「パルテノンコース仮想通貨詐欺訴訟」裁判概要
なんで訴えられているのかというと、
泉忠司が販売した「仮想通貨バイブルDVD」および「パルテノンコース」が詐欺なので返金しろ!!
要するに詐欺情報商材で訴えらえている訳です。
今回も逃げているので、泉氏は自らそれが真実と言っているようなものです。
原告は認定NPO法人COJ(消費者機構日本)。
株式会社ONE MESSAGEおよび泉忠司氏
「仮想通貨バイブルDVD」および「パルテノンコース」の購入代金の返還請求
東京地方裁判所に提訴 平成31年(ワ)第11049号
裁判開始(13時10分)
開廷状況は次の通りだったそうです。
開廷時間 | 2019年9月27日(金)13時10分 |
場所 | 東京地方裁判所606号法廷 |
原告側 | 4人(訴状に記載されていた4人の弁護士かもしれません。) |
被告側 | 1人(30代後半〜40代前半の色黒のいかにも!な方
被告である泉忠司は欠席 |
この時点で、実は泉氏側の弁護士が出廷していなかったようで、書記官が電話をかけるという珍事が発生。
裁判官が原告側に13時20分まで待機と伝え、泉氏側の弁護士の到着を待ちました。
この時点で、もうなんというか、ダメダメすぎて言葉が出ないです。
泉氏はこの民事裁判に何にも思ってない。
多分、実刑でたら逃げるようにも思えます。
裁判遅延5分(13時15分)
13時15分に弁護士と株式会社ONE MESSAGE関係者複数人で法廷に入廷しました。
弁護士も関係者も、パリピの言葉が合う人物だったようです。
裁判開廷(13時15分〜13時20分)
開廷直後に書記官が泉氏の弁護士に認否は積極否認かどうか訪ね、
弁護士が原告の主張次第と返事を返したあ後、次回の日程を調整を始めたそうです。
またもや5分で終わる事態に。
次回裁判開廷日時は2019年11月15日13時15分
となったようです。
積極否認とは
聞きなれない言葉だったので、確認しました。
相手の主張する事実と全面的または部分的に両立しない事実を主張して否認することをいう。
例えば,被告が「私は,原告が甲土地を勧めてきたため,甲土地の購入を検討しました。しかし,マイホームを建てるには甲土地の立地が良くありませんでした。結局,私は甲土地はマイホームの建築に向かないと考えたため,売買契約の締結にはいたりませんでした。」という主張である。
引用:【要件事実】否認と抗弁
今回で言えば、原告側の「仮想通貨バイブルDVD」および「パルテノンコース」が欺瞞的な商材であるから返金しろ!について、被告「原告側が詐欺だと主張している商材は詐欺ではない。実際、これだけの方が泉氏の商材で稼げている。故に、原告の主張は真実ではない」
と言った話かと思われます。
当サイトの結論
正直、もう裁判やらなくていい気がします。
泉氏はこのまま判決が出るまで逃亡すると思います。
また逃亡したところで、
「有罪判決出た泉氏、またもや新たな仮想通貨ICOを持って登場!!」
な感じで欺瞞的な商材を作り続けるように思えます。
そんなもののために時間 or 大金を使うなら、
自分の趣味や食べたいものに使った方が良いとは思いませんか?
商品の購入もしくはプロジェクトの参加を考えている読者は十分な検討を行なってから決断してください!!