どうも!趣味で万年金欠している金欠オタクこと、わたぬきです。
昨日新しいテーマを導入したため、色々いじってます。
行ったり来たりですかね。
ま、今の外観で続行ですね!
実験中なのでご容赦ください。
本日は一風変わって、
MatoMa 集団訴訟プラットフォーム
を取り上げます。と言うのも、長らく引用元として拝借してましたが、
このサイトが違法サイトである可能性が浮上してきたためです。
昨年、集団訴訟サイト「MatoMa(運営元:株式会社MatoMa)」が立ち上がり、そのプラットフォームを介してWOSS社に対して「集団訴訟を起こす」としているが、MatoMaの代表者はなんとNX法律事務所の今井弁護士であることが明らかになった。都内の弁護士は、この事案に対して、「現役の弁護士がこんなことを行うことは理解に苦しむ。当然、弁護士法や弁護士職務基本規程に抵触する。場合によっては懲戒もあり得る」と語る。
となれば、私の出番ですね。
記事にない情報を掘り下げて行きましょう!
それでは特商法から調査します。
※当サイト内で掲載された情報は、充分に確
特商法の確認
特定商取引法に基づく表記
販売会社 | 株式会社MatoMa |
運営責任者 | 今井健仁 |
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目9番8号 銀座UKビル5階 |
電話番号 | 03-6456-4178 |
メール | |
販売URL | https://mato.ma/ |
販売価格 |
国税庁法人登録の有無・所在地
会社は国税庁に登録されているようです。
そりゃ当たり前か。去年立ち上がったらしく、
登録日が2018年10月になってますね。

次に所在地:東京都中央区銀座6丁目9番8号 銀座UKビル5階 です。

NX法律事務所と一致しますね。
アレ?
NX法律事務所=株式会社MatoMaなのでしょうか。
では今回の問題点はなんなのでしょうか?
運営責任者の情報
まず、代表弁護士:今井健仁、小林幸平の両名は情報商材業界となんら関係があるのでしょうか?

Wantedlyに彼の顔写真がありました。印象は好青年と言ったところです。

筑波大駒場付属から東大文科一類に現役〜二浪して入学、ストレートから2留して卒業してますね。
東大あるあるパターンでしょうか?司法試験勉強に明け暮れて単位取得忘れたとか。
小林幸平についてはどうでしょう?
NX法律事務所のメンバー表から何故か消されてますね。


今回の問題について
そして今回のプレスリリースを読む限り、
株式会社WOSSの顧問契約先のNX法律事務所が
機密保持契約を反故し、守秘義務違反を行ってる。
と言う内容ですね。
そして、株式会社WOSSは本荘大和氏が代表の会社です。
少し調べてみたら、本荘大和氏は去年無料オファー(バックエンドは高額塾)を出してますね。
当のWOSSのニュースプレスにも今回の件がありました。(当たり前か)
当社株式会社WOSSは、弁護士法人NX法律事務所(代表弁護士:今井健仁、小林幸平)と平成30年5月1日に法律顧問契約を締結し、かねてより当社の法務に関する助言を受けたり、紛争処理の代理人等の業務を依頼しております。なお、この顧問契約は現在も有効に存続しています。
(中略)
当社で調べましたところ、驚くべきことに、この「株式会社MatoMa」の代表取締役と、「弁護士法人NX法律事務所」の代表社員がと同一人物(今井健仁)であるということが判明しました。顧問先企業に対して、別会社を介して広く訴訟を呼びかけるという今井弁護士らの行為に、我々は大変な衝撃を受けております。
そして「弁護士法人NX法律事務所」と「株式会社MatoMa」は、全く同じ住所(中央区銀座6-9-8銀座UKビル)に事務所を構えており、かつ、機密保持体制ができていない事実が発覚し、同時に同じ従業員を雇用していることが分かりました。
当社は、当社の経営上の秘密を多数、弁護士法人NX法律事務所に提供しており、その情報が無造作に「MatoMa」に流出しているのではないかと懸念しております。
現在当社は、「MatoMa」による根拠なき営業妨害及びそれに伴う風評被害により、営業ができない状態にあります。
弁護士法人NX法律事務所の行っている各行為は、弁護士法で禁止する利益相反行為や守秘義務違反にあたることは明白であると我々は考えており、由々しき問題であると認識しております。
引用:当社を営業妨害している「集団訴訟プラットフォームMatoMa」と当社顧問契約先「弁護士法人NX法律事務所」が同一事業体であることが判明し、利益相反禁止に違反している疑いについて
営業妨害とWOSSは言ってますが、正直詐欺的なものを展開しているように思えるので、
消費者としてはよかった感がありますね。

これをされたから契約主はキレたんでしょうね。ゆうて口コミ?があります。
そのほかにも不審な点があります。
Business Journalにははっきりと、
弁護士法人NX法律事務所(代表弁護士:今井健仁、小林幸平)は、情報商材企業・WOSS社と法律顧問契約を締結し、法務の助言や紛争処理の業務を行っている。
と掲載されているのに、メンバー表にないとはどう言うことでしょうか?
問題が大きくなる前に逃げた、もしくは今井弁護士と仲違いしたと言うことでしょうか?
当サイトの結論
ただ今までの経緯から、MatoMa 集団訴訟プラットフォーム は
利用しない方がいいと思われるプラットフォームと判断します。
本日以降は引用元として参考にしないよう努めます。
こんな正規の弁護士が自分の利益のため宣伝しているので、、、、
これは何を信じたらいいんだ????