MatoMa 集団訴訟プラットフォーム 今井健仁 続き

MatoMa 集団訴訟プラットフォーム 今井健仁 続き

Matoma-1

はじめに

どうも!趣味で万年金欠している金欠オタクこと、わたぬきです。

今日は前回の続き、MatoMa 集団訴訟プラットフォーム の話です。

マジで何を信じたらいいかわからないですよね。

前回記事はこちら。

※当サイト内で掲載された情報は、充分に確認した上で掲載しております。しかし内容によっては情報が古い、間違っている可能性があります。購入される場合は十分な検討をした後、自己責任でお願い致します。

検証アカウントを作ってみたら

もしかしたら、システムにも問題があるかもしれない、ということで、

テストアカウントを作成して確認してみました。

結果として、、、、問題大アリですねorz

資料提出:クレジットカード
資料提出:クレジットカード

 

資料提出としてクレジットカードの番号・有効期限を求められる画面があります。

最近のECサイトのなかにはセキュリティコードがなくても決済できてしまうのあるため、

かなりヤバイのでは??

弁護士らの声

この件について、他の弁護士はどう思ってるのでしょうか?

と、弁護士からはかなり厳しい意見がでていますね。

情報セキュリティ業界の一部に関わってる身からすると、

確かにヤバイ。契約情報をそのままビジネスに利用するのは問題大アリです。

NX法律事務所の違法性は次の通り。

1. 利益相反行為・顧客に対する最大の裏切り
NX法律事務所はWOSS社と顧問契約が今なお続いているにもかかわらず、MatoMaを運営しているNX法律事務所所属の弁護士が攻撃しているのであれば、利益相反行為に当たる。

2. 非弁提携
MatoMa自体は弁護士法人ではないため、弁護士を顧客に紹介することで利益を得ることは「提携業務」に該当する。弁護士は「弁護士法第27条」によって、非弁護士と提携することを禁じられている。また、銀座のMatoMaの家賃、事務員の給料を、仮にMatoMaが払わずにNX法律事務所が全額支払っているとすれば、MatoMaが間接的に利益を得ている可能性がある。

3. 広告規定違反
弁護士は、ホームページ上に、どこの弁護士会に所属しているかを明記する必要がある。たとえば今井弁護士は東京第二弁護士会だが、MatoMaがNX法律事務所の実質上のホームページにあたるなら、それを明記していない。

引用:集団訴訟サイト「MatoMa」、運営者に弁護士法違反疑惑浮上…顧問先企業に対し訴訟呼びかけ

契約違反・守秘義務が守られない・守秘義務ある情報を用いてビジネスを展開する…

これはビジネス的にみてもルール違反です…

なので、私も何かあった際はこのサイトを使うのはよした方が良さそうです。

※それよりも弁護士を友人・知り合いにしてなんかあった時に気軽に相談できる状態にした方が良さげです。その方がリスクが小さいですし、誰だかわかってる分信頼できます。

 

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