
はじめに
本日のトピック
仮想通貨の暴落が続いています。
今朝見たらもう1段階下がっています。
いや、これからどうなることやら。
早速、趣味で万年金欠わたぬきの
オタクの稼げる商材レビュー
本日は JAPAN HOPE を検証します。
概要
今回も前回記事と続き、注意喚起として例示商材です。
GIFTプロジェクトと同じような手法が使われているので、
これを読んで、詐欺と少しでも思ったら引き返せるようになってください。
当サイトは相談に乗れますが、決断するのは読者自身です。
決断後、詐欺だった!
ってなったら、その行程はすごくメンドくさい。
返金する!返金保障を使うぞ!みたいに意気込んでも、
だいたいの業者は返金渋りをして、
できないのは購入者が悪い!
としてきますから。
それではいつも通り特商法の確認から始めます。
※当サイト内で掲載された情報は、充分に確
特商法の確認
特定商取引法に基づく表記
販売会社 | 株式会社Royal Trust |
販売責任者 | |
所在地 | |
電話番号 | 0368235236 |
メール | [email protected] (@を半角に変換して下さい。) |
販売URL | http://jp-hope.net/jh/ (オリジナルリンクですがリンク切れ)
http://archive.is/r2D0k (アーカイブ) |
販売価格 |
JAPAN HOPEの特商法のアーカイブ
まず特商法に抜け漏れが多いですよね。
この時点でアウト、と気づきましょう。
セールスレターをみる前に、まず特商法から確認!
これが騙されないための鉄則です。
国税庁法人登録の有無・所在地
現在国税庁法人登録サイトが閉鎖されているようで、確認できません。
確認出来次第更新しますね。
ただ所在地がない時点でアウト。
どこの企業、って話ですよね。
大抵の読者は特商法を確認しないので、
最初の罠に引っかかっている。
連絡手段
- [email protected]
- 0368235236
メールと電話番号が使えていたようです。
業者との連絡は
メールもしくは録音アプリを使った電話
で行いましょう。
もし詐欺!とわかっても証拠がなければ消費生活センターの方は動いてくれません。
警察や弁護士はそれ以上に動いてくれません。
自分の身は自分で守るしかないわけです。
販売責任者の情報
販売責任者情報がないので、調べれません。
追加情報(販売者のブログ・SNSなど)
特にありませんでした。
セールスレターの確認
仕掛け人の情報

ジョームズ・ワタナベという方、
1961年に生まれて、高校卒業後の1973年に日本証券会社に入社
らしいです。高校卒業後というと、18歳ですよね。
となれば、1979年に卒業して証券会社に入った、ならわかるんです。
でもこのかた1973年に入社したとか言ってるんですよ。
12歳、つまり中学生入学時くらいに入社したとか、、、
就業できないはずなんですけどね….
こういうロジックにも引っかからない、
気にも留めない方が詐欺をつかまされるわけです。
元クレディ・スイスとゴールドマン社員です。クレディ・スイスに10年間在籍しましたが、この人物は聞いたことないです。
— 六本木の建築・不動産屋さん (@k10489519) June 13, 2018
これが事実な訳です。
すこーし調べれば、経歴が全て嘘、というのがすぐにわかります。
しかし、それすら見ないのが今の世代。
Google先生がいるのだから、きちんと調べましょう。
もしくは私のようなサイトで防衛方法を見につけましょう。
商材の内容
ビジネスモデルも何も書いてないですね。
こんなのに引っかかってたら、
他の商材にも引っかかります。
我々ができるのは、こういう知識を身につけて、
お金や財産を守ることです。
2018年でもこんな調子。
2019,2020年はもっと巧妙に騙してきますから、注意してください。
当サイトの結論
当サイトでは本商材、 JAPAN HOPE を
危険案件
と判断します。
そんなもののために時間 or 大金を使うなら、
自分の趣味や食べたいものに使った方が良いとは思いませんか?
商品の購入もしくはプロジェクトの参加を考えている読者は十分な検討を行なってから決断してください!!