特定商取引法に基づく表記
販売 / 運営会社 | |
所在地 | 東京都大田区西糀谷3-1-10 コンフォール慈恵304 |
販売者名 | 江川一輝 |
連絡先1 | 09032497387 |
連絡先2 | amazonsell2018as@gmail.com |
販売価格 | 298000円 (税込) |
販売URL | https://peraichi.com/landing_pages/view/ujow9 (リンク切れ) |
※当サイト内で掲載された情報は、充分に確

どうも!趣味で万年金欠している金欠オタクです。
来週のためにこの3連休はずっと缶詰作業してました。大学生なので卒論のための研究で死ねる状態で、ビジネスも趣味も滞ってるので!!orz 早く楽になりたいw
さて本日は Zelo’s Project 江川一輝を紹介して行きましょう!!!
本商材は何をするのか?ズバリ!!!
無在庫転売
です!って、、、おいいいいい!?!?
とりあえず気が動転しました。ゼーハーゼーハー
キャッチコピーはというと
無在庫販売の基本を学んで、自身のショップの売上を最大化するために、とことん効率化を追求
さて内容はというと、セールスレターから次の3 Stepを行うようです。

要するに、
- ヤフオク・メルカリ・オタマートから商品を探す(探すだけで購入はしない)
- 商品IDをZelo’s Systemに取り込んで、商品ファイルを作る。これをAmazonに登録。
- Amazonでの販売と仕入れ元の在庫を24時間2回監視して欠品を防ぐ。
をZelo’s Systemで行うわけですね。
でも聡明な読者ならわかると思いますが、これリスクの方が大きいです。
私は無在庫転売は最初はやってもいいけど将来を考えるとオワコンビジネスと考えてます。
しかし、、Amazonプライムヘビーユーザの方ならわかると思うんですけど、そうで無い方もわかると思いますが、だいたい次の日もしくは5日以内に届きませんか?Amazonの商品は。
Amazon教に染まりきってる我々からしたら、出品者に問い合わせやクレームをしたくなりますし、キャンセル・返品したくなりませんか?
キャンセル・返品されたら、、無在庫じゃなくて有在庫になりますよね。
この商材は、購入者目線を何も考えてない商材なんですね。
加えて、在庫の有無を常に監視しなければならないので、通常の転売ビジネスよりもピリピリしなければならない。
せっかく自動化したのに、余計な神経を使うハメになります。
あとAmazonで無在庫転売を始めたい方へ耳寄りの情報です!!
無在庫転売は、Amazonが事実上禁止している行為になります。
Amazonの規約には無いので黙認しているように見えるのですが、どうやら出荷遅延率やキャンセル率他が測定されてて、それら値が閾値(いきち)に達するとアカウント停止や規制されるリスクが高まる仕組みがあるようです。
出荷遅延率は設定で対策可能ですが、キャンセル率は操作できないですよね。
無在庫転売ビジネスをしている方の中には、キャンセル率をあげないためにも赤字で仕入れて転売していることもあるそうです。
自動化してるのに、キャンセル率違反でアカウント停止・閉鎖されたら元も子もないです。
興味ある方は「Amazon 無在庫転売」とググってみるのが一番です。例えば、、、
Amazonで無在庫販売に手を染めて、あえなくアカウント閉鎖のペナルティを科されて消えていったセラーを、私はこれまでたくさん見てきました。
残念ながら、あなたのように、訳の分からないままAmazonで無在庫販売に着手して、取り敢えず売れたら考えよう的な方は、1年持たずに消えていくでしょうね。
当たり前ですが、今すぐ無在庫販売を止めるべきです。
ですが、こう言ったからと言って止めるセラーはまずいないでしょうね。
なので、Amazonで無在庫販売で陥りやすい罠を挙げます。
あなたはこの罠を潜り抜けますか?
1.出品商品数を増やし過ぎる
Amazonで無在庫販売した場合は、仕入れ資金が不要です。ですから、Amazonへの出品数をいくらでも増やせます。
ですが増やしすぎた結果、すべての商品の管理が出来ず、注文を受けてから仕入れできない商品が多数出てきて、注文のキャンセルを大量に行い、キャンセル率の状態が悪くなる可能性があります。
あなたのように、Amazonでの販売実績が浅いセラーは、販売した商品数という分母が少ないため、注文がキャンセルになった商品が多発するとキャンセル率が跳ね上がり、アカウント閉鎖になる可能性があります。
2.設定在庫数を増やし過ぎる
Amazonで無在庫販売する場合、在庫管理画面にある個々の商品の在庫数を多く設定するのも危険です。
このようなことをするのは、在庫数が多いとカートボックスを獲得しやすくなるという情報が蔓延しているかららしいです。
しかし、在庫数を多く設定した商品が売れてから仕入れが出来無かった場合、注文のキャンセルを大量に行うことになります。
よって、キャンセル率が跳ね上がり、アカウント閉鎖になる可能性があります。
3.出荷が遅いのに、出荷にかかる日数を短くしてしまう
カートボックスを獲得するためには、注文から出荷までの日数を短くする必要があります。具体的には、5日以内にしなくてはならないみたいです。
しかし、Amazonで無在庫販売をされている方の場合、注文を受けてから取り寄せを行うため、注文から出荷までの日数が5日以上になる場合が多いです。
よって、出荷遅延が多発して、出荷遅延率が跳ね上がり、アカウント閉鎖になる可能性があります。
4. 負のスパイラルに追い詰められてゆく
注文のキャンセルを大量に行ったり、出荷遅延が多発したりして、低い評価を多数もらい、売上が下がっていきます。
それでも何とかして売上を上げようとして、出品商品数を増やした結果、注文のキャンセルや出荷遅延がさらに続発して、低い評価を受けて売上が下がる。
キャンセル率、出荷遅延率、注文不良率が跳ね上がり、アカウント健全性が悪くなり、アカウント閉鎖になる。
Amazonで無在庫販売に手を染めたセラーは、こんな感じで、1年持たずに消えていきます。
引用:https://sadosai.com/muzaiko-hanbai-ng-amazon#PR (リンク切れ)
等、かなり昔から議論されている、のがわかると思います。
※引用先でオススメしている「せどり」の商材は稼げるかもしれませんが、せどり自体がオワコンビジネスなので当サイトではオススメできません。

以上から、内容は真っ当ですが、Amazon無在庫販売という大きなリスクを背負う事になりますので、正直オススメできません。
そんなもののために約20万円を支払うなら、自分の趣味や食べたいものに使った方が良いとは思いませんか?
てか私はAmazonアカウント停止・閉鎖をされると暮らせなくなるので無理です。
今の生活はAmazonさまさまなところがありますので!!!
こんな危ないビジネス方法が売っていることもありますので、商品の購入もしくはプロジェクトの参加を考えている読者は十分な検討を行なってから決断してください!!